ウーバーイーツ配達員の配達スピードが遅いと感じた時に考えられる4つの理由

フードデリバリー配達員ブログ
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遅いな…

ウーバーイーツで料理を注文してから、そう思った経験はおありでしょうか?

お腹がすているときに、のーんびりちんたら来られたらたまったもんじゃありませんよね。
でも、だからといって急かすのもな・・・って思われたかもしれませんし、実際に急かされたかもしれません。

急かすってのは事故に繋がる可能性がありますからあまりオススメできるやり方ではありませんが、それでも、なかなか来ないな・・・って待ち続けるのも嫌ですよね。

で、です。

なぜそんな風に遅くなるのか。
そして、遅い時にはどうすればいいのか。

配達員歴約2年、4,000件以上をこなしている僕の経験を踏まえて書かせていただきます。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

ウーバーイーツの配達員の配達が遅くなる理由

配達員が遅いなって感じる時、それはなぜなのか。

まず1つ確実に言えるのは、「当人じゃなければわからない」んです。
送れている理由はXXですと表示する機能でもあればいいのですが、今のところそのようなものもなく、そして、遅れに繋がる理由は1つではありません。

その上で、考えられる理由として次のようなものがあります。

料理が出来ていない

お店に到着したけど、料理が出来ていないので待っててって事で待たされているケースがあります。

大抵は、出来上がった直後に到着できていたり、ほんの少しだけ待って料理を受け取るケースが多いのですが、中には結構な時間待たされることがあります。

30分近く待たされたことがある配達員もいます。

中には到着してから「今から作ります!」ってケースもあります。
配達員は料理を一緒に作ることはできませんから、それをひたすら待つしかありません。

簡単にできる料理なら10分程でOKなのですが、手間のかかる料理なら結構待ちます…。

運転がゆっくりである

運転速度には個人差がありますので、運転速度がゆっくりなため配達が遅いと感じるというケースもあります。

ロードバイクのようなスピードが出やすい自転車とママチャリとでは、配達スピードは圧倒的に違います。

直ぐ近くのお店からの配達なら乗り物の差は出ませんが、距離が離れたお店への注文となると、乗り物の速度の差は顕著にでます。

速く届けてほしいので、できればロードバイクのようなもので運んでほしいと思われるかもしれませんが、個人的には乗り物の速度を上げることを希望する考え方はお勧めできませんし、推奨できません。

速度を上げるとどうしても事故に遭います。
事故の程度によっては後遺症も残りますし、配達員の命に係わる事故というものも事例としていくつかあります。

天候にも左右されます

天候にも配達速度は大きく左右されます。

例えば、雨の日や風の強い日。
そのような日の配達は、どうしても遅くなります。

雨の日の配達でスピードを上げると滑って事故になる可能性も高いですし、風の強い日は、向かい風で速度が落ちたり、横風で流されないように速度を落としながらの配達というケースもあります。

悪天時の配達は、いつもの2割増しの時間がかかると思って頂けると幸いです。

混雑状況にも左右されます

道路が混雑していると、どうしても配達に時間がかかります。

土地勘がある配達員ならその混雑を避けるような裏道を通るということもできるのですが、いつも土地勘のある配達員に依頼が届くわけでもありませんし、土地勘のない配達員は、アプリの指示通りの道を通ることになります。

アプリは最短ルートを教えてはくれるのですが、混雑状況を加味した最適ルートを教えてくれるわけではありませんので、混雑したルートを通ることがあります。

余りにも速い場合は逆にチェックしてみてください

配達速度がめちゃくちゃ早いな・・・という場合は、自転車配達に見せかけてバイクで届けているという可能性があります。

速ければ問題がないし、そんなことは注文者側は知ったことではない・・・と思れるかもしれませんし、その通りのなのですが、本来はウーバーイーツに登録している車両でしか配達は許されておらず、その配達員は登録では自転車なのに、バイクを使って配達するという規約違反を犯しています。

そのような規約違反を平気で犯せるのですから、あなたへの配達の際にもルールを守らない可能性が高い危険な配達員です。

そういう配達員が来た場合は、ウーバーイーツへ報告していただくことをオススメします。

道に迷っている

シンプルに道に迷っている可能性があります。

土地勘のない場所での配達となると、東西南北を勘違いしてしまうこともあったり、地図を何度も確認しながらの配達となり、速度が落ちる可能性があります。

また、中には現金決済用のお釣りの持ち合わせがないことに気づいて、釣銭を用意するためにコンビニなどに立ち寄っている可能性もあります。

目に余る遅さでなければ大目に見ていただきたいのですが、あまりにも遅いと感じた場合(全く動かない等)はアプリ内チャットで配達員に連絡をしていただければ嬉しく思います。

それでも反応がない場合は、持ち逃げ等の可能性も考えられます。

1件目の配達に向かっている可能性もあります

ウーバーイーツの配達には、2件同時配達(通称ダブル)と呼ばれるものがあります。

効率よく配達するために、近い方向の配達を同時に処理するというものなのですが、そのダブルの2件目に該当している場合、アプリで見る限り、全然違う方向に向かっているように感じるかもしれません。

なぜ2件目がうちなんだ!?ダブルにしてほしいとは希望してないぞ!などなど、憤りを感じることもあるかもしれませんし、その気持ちは当事者の配達員も重々承知しています。

承知したうえで、なるべく早く届けることを心がけてはいますので、しばしお待ちいただくと幸いです。

持ち逃げしようとしている

これが一番やっかいなパターンです。
まず滅多にいませんが、持ち逃げしようとしている配達員が過去に居たのも事実です。

手口としては・・・

  1. お客様のマンションの近くまで行く
  2. そこからアプリ内の通話機能でワンコール入れ
  3. ワンコールごお客様待ちタイマーが作動
  4. そのタイマーが0になると廃棄処理OK

この順序で、お客様の注文した料理をネコババする配達員がいたのです。
もちろん、これはアウト。

バレればアカウント永久停止処分になるような手口なのですが、証拠をつかむのが難しいのです。

ウーバーイーツ的には、配達員はお客様の近くにまで到着していて、ちゃんと連絡もしたというデータでしか判断できず、それらのデータは正しい対応手順を示しているので、パッと見でネコババ目的とは見抜けないのです。

同じような事例が積み重なった時に、ようやく「おかしいな」となりますので、それまでの間はどうしてもこういう手口を使う配達員の存在がバレずに存在していました。

滅多にありませんが、過去にはそういう配達員も居たということで、可能性の1つとしてあり得ます。

配達員到着時刻付近はアプリをチェックしてください

余談になりますが、配達員が到着するかもしれない時間が近づいたらアプリを一度チェックするようにしてください。

オートロックのマンションなどで、インターホンを押しても反応がないとなると、電話をかけ、10分タイマーを作動させます。

もしあなたがインターホンにも電話にも10分タイマーにも気づかなければ、正規の手続きに従って料理は廃棄処分となります。

もちろん、正規の手続きに沿っての処理ですから配達員側に落ち度はなく、料金は依頼主様にそのまま加算されることになります。

それは不本意だと思いますので、配達員が到着する時間ぐらいに一度アプリをチェックするようにしてください。

まとめ

配達が早く来てほしいというお気持ち、よくわかります。

よくわかりますが、できれば、到着予定時刻よりも5分ほどかかるかもしれないという前提でご依頼を頂けると、とても助かります。

配達員は、僕のように”スピードを上げて事故に遭うなんてばからしい。スピードを上げなければ低評価ってことなら低評価でいいや”と思っている配達員ばかりではありません。

急かすとそれで頭がいっぱいになって信号無視は当たり前、混雑している歩道を爆走みたいな怖がりな配達員もいます。

本人はケガする可能性は高まりますし、ケガをさせる可能性も上がりますし、結局、届けに向かっている料理を作り直すことになり、余計に時間がかかります。

多くの配達員は、ベストを尽くしています。

僕の感覚では、1割ぐらいの配達員は目に余る悪質な配達員がいますが、9割の配達員はベストを尽くしていますので、ぜひ少しだけ余裕を持って、待ってあげていただければ嬉しいな・・・と思います。

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