人を動かす上で重要な1つのルール

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規律を重んじる。
大切だと思います。

決してルールでがんじがらめにしようということではなくて、ルールを守らなかった場合の罰則はちゃんと与える。

そういう姿勢を示すことが、集団を率いる時には大切だなと思います。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

規律を作ることが大切な理由

規律を守ることの大切さは「孫子」や「韓非子」でもいの一番と言っても良いぐらいに人を動かす上で最重要扱いされています。

それには次のような理由があるためです。

人は甘いほうに流れる

人は易きに流れると言います。
ついつい楽なところ、甘いところへ行くのが人間の習性のようです。

韓非子は人間の本質は悪(性悪説)を唱え、気分の赴くまま、好き勝手に行動すればどんどん悪い方向に行くとも説いています。

規律が行動の目安や基準になる

気分の赴くままに行動をするようになるのが人間です。

そういう気ままな行動を減らすために、取るべき行動の目安や基準として規律を設けることが大切なようです。

規律を守らせるために必要なこと

規律を作ることで、人々をあるべき方向へと進ませる。

それが規律を作ることが目的ではありますが、規律を作るだけでは人々はなかなかそちらの方向へと動いてくれないようです。

規律を守らせるためには次のようなポイントが不可欠のようです。

罰則を設けて徹底する

規律を作るだけではなく、同時に罰則も設ける。
そして、その罰則を徹底する。

これが集団を動かす上でのカギになります。

韓非子は即席の軍を作り、規律を守らない即席軍の代表者を処刑することによって規律を守らなければどうなるのかを示したとされています。

三国志の大軍師の諸葛亮が大切にしていた部下の馬謖が独断で行動したことで軍が敗走したことを受けて泣く泣く斬首しました。

決まった事を守らなければ罰がある。
その罰はいかなる人であろうが適応される。

そういう厳しさがあるからこそ、規律は守られるようになります。

規律の大切さを感じた身近な事例

集団を動かすためには規律と罰則を設ける。
そして、規律を守らなかったらシッカリと罰が与えられることを示す。

これが集団を動かすために大切だということを、フードデリバリー配達員という仕事を通しても実感する出来事がありました。

即座にアカウントが止まる

自由な契約関係にあるのがフードデリバリー配達員です。
自由度が非常に高い仕事です。

規約というルールがありますが、それを監視する上司がいるわけでもありません。

だから、こっそり規約違反を犯しても即座にバレないし、そういう所をついて、好き勝手にする配達員が一時期横行しました。

そんな配達員を排除し、規律を生むことに繋がっているのが運営が持つ配達員アカウント停止権限です。

問題が起きればその配達員のアカウントを即座に停止する。
これが強烈な抑止力になっています。

僕がこの仕事を始めてすぐに、お店の方とのもめ事が絶えないことで少しだけ有名な配達員が居ましたが、その配達員はほどなくしてアカウント停止になりました。

その人は異議を申し立ててアカウントの再開を求めましたが、運営は聞く耳を持たずで、その人は結局この世界から去っていきました。

アカウント停止は即座にその道での収入が途絶える事を意味します。

このような事例が1つ、また1つと確認され、それが配達員同士で共有されることになり、変なことをするのは辞めようという規律を生みだしています。

今日現在で13万人以上のフードデリバリー配達員が居ますが、それだけの人数の配達員をコントロールしているのは厳しい罰則です。

つまり・・・

規律を作る。
同時に罰則も作る。

それを守らせるために、規律違反には平等かつ厳格に罰則を与える。

これを徹底させることができれば、フードデリバリー配達員のような10万人を超える集団を、上司などの監視がなくてもある程度コントロールすることが出来ます。

会社などである程度の地位を与えられるようになった方には、罰則を平等に与えるという視点を意識してみることで、一定の規律を生み出すことができるんじゃないかな?と思います。

そのためには、まず自分自身が規律を守れているのかということがとても重要になってきますので、何をするにおいても、まず自分を改めることが大切なのかもしれません。

あなたは規律を守れているでしょうか?

僕はまだまだ自分に甘いな…と思うことが多々あります。

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