ウーバーイーツの新料金システムで配達をしてみて思ったこと

フードデリバリー配達員ブログ
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ウーバーイーツ配達員の料金報酬が新しくなるというニュースがあった。

ウーバーイーツが新報酬体系を全国に拡大 配達員は反発:朝日新聞デジタル
 飲食宅配代行サービス大手「ウーバーイーツ」が一部の地域で先行導入し、配達員から「水準の引き下げだ」との声があがっていた新たな報酬体系を10日から全国に広げることがわかった。配達員はウーバーの仕事を請…

ニュースでは、配達員に不利な変更だとユニオンの人が騒いでいますし、配達員からブーイングが出ていると書いてますが、これは大間違い。

この変更は配達員は大歓迎で、この変更でユニオン側がの人たちが自分たちの存在価値がますます無くなるから困るってのが本音なのだと思います。

その新料金システムの変更、2021年5月10日から変わるということで、てっきり当日の朝7時のスタートからとだ思っていたら、日付が変わると同時に新料金システムに変更されていた。

ビックリしました・・・。

でも、実際にその新料金システムで配達してみて、思ったことは、これは配達員側からしたら最高の修正で、このシステムでの運営はウーバーイーツをさらに活気づけることになるんじゃないかな?と思っています。

ただ、もろ手を挙げて何もかもが良い方向に転がるということもなく、一部、お客さんの中には不便に感じる人も出てくるだろうか・・・とも思います。

そのような、実際に試してみて思ったことを書かせてもらいます。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

ウーバーイーツの新料金システムで配達して思った3つのこと

配達員はかなり仕事がしやすくなる

間違いなく言える事は、配達員が抱えるストレスが大きく軽減されるということ。

今までは、リクエストを受け、料理を受け取り、配達開始ボタンをスライドするという操作を行うまでどこに届ける案件なのかがわかりませんでした。

蓋を開けてみると、10キロ以上先に自転車で届けるという鬼畜のような配達があったりもして、とにかく不評で、中には不正を働いてまで遠くへの配達を拒否しようとする配達員も居ました。

近場の配達が配達員にとってはベストなので、近場の案件が多く発生するマクドナルドなどにジッとしがみつく”地蔵”と呼ばれる行為が、一つのセオリーとされていました。

ところが、案件の配達先が見えるようになったことで、どこに届けるのかわからない不安というものがなくなりました。

1キロ先なのか、5キロ先なのか、そのようなことがリクエストを受けた時点で判断できます。

遠くだから行きたくないので拒否、遠いけど帰り道なので受託といったことができるようになりましたので、思わぬ遠方への配達というリスクがなくなり、本当にやりやすくなりました。

お店は遠方への配達案件の対応を考えたほうがよくなる

遠方への配達案件は、配達員の気まぐれか、何かのついでか、ア〇じゃないかぎり誰も引きうけなくなるのは間違いありません。

僕はよほど件数に困っている時期でも、基本的に3km以上の案件は受けません。

今まではどこに届けるのかが分からない状態で受けてましたから、蓋を開けると5km、6km、時には10kmというのがありましたが、もうそのような案件は絶対に受けません。

そういう配達員は沢山いることが想像されます。

ラーメン屋などの10km以上あろうがオーダーを引き受けているお店は、引き受けたとしても誰も引き受けないのでオーダーキャンセルになる可能性が非常に高くなります。

オーダーがキャンセルになりますから売上は入ってきませんので、お店の売り上げダウンは避けられないと思います。

でも、10キロ先の案件を喜んで運ぶ配達員はいませんから、お店側がどれだけ不平不満を述べたとしても・・・となると思います。

フードデリバリーはウーバーイーツだけというお店は、他のフードデリバリーサービスも併用することを考えたほうがいいと思います。

お客様は遠方のお店への注文は避けるほうが良いと思います

ウーバーイーツに依頼するお客様は、いつでもどこでもどのような距離にあるお店でも依頼できるというメリットがあるかと思いますが、今後は、遠すぎるオーダーは1時間経っても2時間経っても届かずにキャンセルになる可能性があります。

オーダーリクエストを受ける段階でどの店からどこに住むお客様に届けるのかが見えますから、あまりにも遠すぎるお客様への配達は引き受けない配達員が多発します。

結果、いつまで経っても配達員が決まらずに、オーダーキャンセルになって終わることが予想されます。

配達員として働きやすい仕組みになったのでオススメです

そのような事から、新料金システムの施工によって全配達員は今までとは比較にならないぐらいに仕事がしやすくなります。

そして、どこに住むお客様に届けるのかが見えますので、遠すぎるお客様の案件は避ける傾向が強まりますので、遠方のお客様の案件はオーダーキャンセルで終わる可能性が高くなります。

一応、ウーバーイーツ的には配達料金を案件ごとに変える仕組みを用いて、遠方でなかなか配達員が決まらない案件は配達料金を上げて受け取りやすくするようですが、それでもすぐには配達員は決まらないと思います。

遠方に運ぶ時間の間に2件、3件と行けるかもしれないと思うと、どうしても遠距離の配達は避けたくなりますので。

まあ、そういった事はウーバーイーツ側からお客様などに案内をすべきことなので僕があれこれとここで言うのは違うかもしれませんが、配達員目線で見た場合、今回のウーバーイーツの変更はすごくありがたいです。

つい先ほど、1時間ほど配達してみましたが、どこに配達するのか分かっているので安心して依頼を受けられますし、帰宅したい時間に近づくにつれ、自宅方向への配達案件を選んで取るようにしましたので、スムーズに帰宅することもできました。

時間をすごく有効に使えたという満足感、達成感が半端ないです。

ウーバーイーツの配達員をしてみたいけど、遠くに配達するのは嫌だな・・・って思っている方は、もうそんな心配はありませんから、ぜひトライしてみることをオススメします。

ストレスがなく、楽しいですよ。

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