現役ウーバーイーツ配達員が感じているこの仕事のデメリット3つ

フードデリバリー配達員ブログ
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その仕事なりの大変さや辛さは必ずあります。

ウーバーイーツの配達員も同じです。

もしかしたら、とても楽そうな仕事に映っているかもしれませんが、仕事ですから大変なことも辛いこともデメリットやリスクはゼロではありません。

ウーバーイーツの配達員を始めるのなら、そのデメリットやリスクを意識し、そのデメリットやリスクを限りなく小さくすることを意識することがとても大切になってきます。

ひいては、それこそがウーバーイーツ配達員として稼ぐための秘訣と言ってもいいかもしれません。

逆に言えば、デメリットやリスクを意識していないから、稼げない状態で終わる配達員が一定数いるともいえます。

では、そのデメリットやリスクとはどのような点なのか。

フードデリバリーという仕事ならではのデメリットにとどまらず、ウーバーイーツ配達員だからこそのデメリットはどこなのか。

ウーバーイーツ配達員を1年以上、2,000件以上の配達をこなし、同時にdidiフードの配達員も兼務している僕が感じる、ウーバーイーツのデメリットについてまとめてみました。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

フードデリバリー配達員のデメリット・リスク

フードデリバリーという仕事ならではのデメリットやリスクというものがあります。

これはウーバーイーツに限らず、他のフードデリバリーサービスの配達員をやるにしても同じようなデメリットやリスクに直面します。

まずはこれらを受け入れて、それを自分なりにどう対処していくのかが重要になってきます。

稼ぎが安定しない

1件の配達に対していくらという報酬形態ですので、件数をこなせばこなすほど多くのお金を得られるというメリットがあります。

ただ、それは依頼をこなすことができなければ思ったほど稼げないということでもあり、収入は一向に安定しません。

事故のリスクがある

自転車やバイクなどに乗って配達するという仕事ですので、常に事故のリスクがつきまといます。

事故の内容は、自身の不注意によるものから、相手の不注意によるものもあり、自損で済むこともあれば、相手にケガをさせることもあります。

最悪のケースも当然起こり得ます。

補償が薄い

怪我や病気によって体が動けなくなると、それと同時に収入が途絶えます。

また、一般的な企業の場合、怪我の経緯や内容によっては補償が得られますが、配達パートナーは個人事業主という立場ですので、企業からのケアは一切ありません。自身で自身を守るしかありません。

そのため法的な手続き、保険の知識も求められることにもなります。

対人トラブルのリスク

配達業務がメインですが、荷物を人から人へと届ける仕事ですので、人とのコミュニケーションも不可欠です。

また、お客様のお住まいへ一人で届けにいくことになりますので、届け先で万が一のトラブルに巻き込まれる可能性が全くないわけではありません。

特に女性は、気をつけておいて損することはないとも言えます。

ウーバーイーツの配達員のデメリット

フードデリバリーサービスの配達員という仕事のデメリットをご覧いただいておわかりいただけたと思いますが、身体が資本の仕事でありながら、事故というリスクに常にさらされている仕事でもあります。

それに加えて、ウーバーイーツだからこそのデメリットやリスクというものも、あります。

マイナスイメージが定着している

ウーバーイーツの知名度が高まった理由には、新しい仕事であるとか、勢いのある新しい会社であるとか、そういったポジティブなものばかりではありません。

交通ルール違反や犯罪などによってニュースになり、それで有名になってしまったという一面があります。

悪名は無名に勝るという言葉のとおり知名度が上がったことの恩恵もありますが、一部の方には猛烈に嫌われているようです。

ただ、それで実害があるのか?と言われると、僕の体験している範囲では全くと言っていいほどありません。

ネット上では「ウーバーイーツは底辺の仕事だ」などと揶揄する人もいますが、では、面と向かってそういわれることがあるのか?と言われるとありませんし、感謝もされ、シッカリとお金も頂ける仕事なのですから、ウーバーイーツの仕事を底辺だと感じることもありません。

ただ、どこかで誰かに嫌われているんだろうなってモヤモヤする嫌な感じはします。

配達員が増えすぎている

誰でもできる、資格も学歴も年齢制限も関係がないのがウーバーイーツの魅力ではありますが、反面、だからこそ、いろいろな配達員が登録しています。

サービス提供圏内には本当に多くの配達員が登録しています。

そのおかげでたくさんの依頼をこなせる体制を築けているというメリットではありますが、反面、配達員同士のトラブルや依頼が偏るといった問題も起きています。

配達員同士のトラブル

基本的に人間関係が親密になる仕事ではありません。

ただ、そうは言っても全く接点がないわけではありませんし、配達員同士という仲間意識によって距離が近くなることもあります。

それが良い方向に転がることもありますが、トラブルになることもあります。

例えば、女性配達員を見つけたら話しかけずにいられない男性配達員も居ますし、マルチ商法の勧誘相手を探して配達員になる人も居ますし、犯罪歴が多く、普通の仕事ができないためという方もいます。

そのような方を一概にダメな人とは言いませんが、普段、あなたが距離を取りたいタイプの方と期せずして接点を持つことになることもあり、その後面倒なことになるケースもあります。

依頼の偏りが生まれる

ベテランの配達員になると、どの店がオーダーが多いのかということはもちろん、効率よく件数を稼ぐためのノウハウのようなものを持っています。

新人配達員はそのようなノウハウを当然ながら持っていません。

そのため、ベテランは件数を積み上げてシッカリと簡単に稼げる反面、新人はなかなか思うように稼げない時期があります。

ウーバーイーツの配達員としてのデメリットへの対策

ウーバーイーツの配達員としてのデメリットを挙げさせていただきましたが、ではそれに立ち向かうにはどうすればいいのか。

僕の配達員経験を通して、こうしたほうがいい、こうしてよかった、こうすればよかったと思ったことを紹介します。

自分を守るのは自分

基本かもしれませんが、おそらく一番大切な意識は「自分の身を守れるのは自分」という意識を徹底させることです。

誰かが守ってくれる、教えてくれる、味方してくれるという期待はいったん捨てる事です。
この意識こそがウーバーイーツのデメリットと向き合うための基本です。

例えば、配達員の中にはややこしい人も居るかもしれないと分かっているのなら、必要以上に仲良くする必要はありませんし、敵視する必要もありません。

我関せずぐらいの距離感で、社交辞令だけで接していればいいのです。

それは冷たいと思うかもしれませんが、半年や1年ぐらい様子を見ていれば、おのずとその人の人間性がわかってきます。なぜなら、不真面目でややこしい人物は消えていくためです。(お店と問題を起こしたり、規約に違反して消えていくケースがほとんどです)

半年、1年まじめに続けている人は、基本的に真面目な人なのですから、そこで初めて少し距離を詰めるぐらいの感覚でOKです。

他の場面でも同じです。

事故に遭ったときに、誰も味方をしてくれないかもしれないので、バイク稼働ならドラレコを装備しておく。弁護士特約のついた任意保険にも加入しておく。また弁護士費用の負担も請け負ってくれる保険にも加入しておく。

そのように自分を自分で守る意識こそが大切です。

偏りを埋めるための環境を作る

新人配達員が稼げないのは当たり前です。

何もわからないのですから1つ1つ経験しながら理解したり覚えていくものですが、その上で1つの覚悟と1つ対策がとても大切になってきます。

1つの覚悟は、ウーバーイーツの配達員としてのノウハウは誰にも教えてもらえないという覚悟です。会社員のように、研修があったり先輩に手取り足取り教えてもらえることはありません。

自分で見つけていくか、先輩方の発信する情報や知識を受け取るしかありません。

そこで大切になってくるのが、1つの対策です。
配達員としてのノウハウや知識をどうやって得ていくのかです。

ウーバーイーツのメリットの1つが、情報が非常に多く揃っているという点にあります。

先輩配達員がツイッターやブログや動画などで情報を掲載していますので、調べれば解決できるケースが非常に多くあります。

それらを駆使しつつ、自分自身でトライ&エラーを繰り返したり、グループラインなどに入るもよしです。

情報やノウハウを得るための環境つくりを早期に着手した人ほど稼げているというのが僕が配達員経験を通して感じていることです。

この点はとても参考にしてみてもらえればま・・・と思います。

まとめ

僕の経験を踏まえて、ここがデメリットやリスクだと感じている部分を書かせていただきました。

ウーバーイーツは、知名度があり、配達員が多く登録しているという強みの裏返しが中心となっています。

例えば、知名度がありますから依頼は多く来ますが、どうすれば依頼をより多く受けることができるのかを知っているベテラン配達員はその恩恵を受け、何もしらない新人配達員は思うほど稼げないということも日常的に起きています。

そういったデメリットを乗り越えるには、”自分で対処するための行動を起こすしかない、待っていても誰も助けてくれない”という自立心がカギを握ります。

つまりは、自分を守るのは自分を守るという意識がデメリットやリスクを最小化するための基本であり秘訣でもあります。

ウーバーイーツの配達員として多く稼ぎ、長く配達員をしている方は、必ずその自立心を持っています。

これからウーバーイーツの配達員として登録し、実際にやってみようかなと思われているのなら、ぜひその意識を持つことを意識してみてほしいと思います。

そうすればたいていのデメリットを乗り越えることができ、シッカリとお金を稼げるようになりますよ。

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