ウーバーイーツの配達員の仕事は出会いはあるの?に現役配達員がお答えします

フードデリバリー配達員ブログ
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「ウーバーイーツって出会いがありそう」

そんな事を時々質問されます。
「まあ、なくはないけどね(物理的な意味で)」とは答えてますが、期待する意味での出会いは思っているほどありませんよ。

むしろ、「出会いがありそう」と思って飛び込む人は、あまりいい思いをできません。
最悪、一番望まない結果になることもあります。

だから、出会いを求めてウーバーイーツ配達員を始めることをオススメしないのですが、なぜそう思うのかってことを、僕の配達員経験を通して思ったことを踏まえて書かせてもらいます。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

ウーバーイーツ配達員を通してどんな人との出会いがあるの?

ウーバーイーツの配達員という仕事を通して、どのような出会いがあるのか。
ざっくりとまとめていくと次のような方たちとの出会いがあります。

店員

料理を受け取るときの、各店舗のスタッフさんとの出会いがあります。

特に飲食店のスタッフさんと言葉を交わす場面が多い仕事ですから、飲食店の方との出会いは恵まれてるほうだと思います。

何度も何度も顔を合わしているうちに、二言三言話すようになり、今度一緒に食事でも・・・みたいな流れになるケースも、多くはありませんが、なくはありません。

配達員

配達員同士の出会いもあります。
情報交換から意気投合して友達や恋愛に発展するケースは、結構よくある話です。

僕が知る中で、パターンとして最も多いのはこの配達員同士の出会いだと思います。

配達員同士で友達になることはもちろん、配達員同士で結婚に至るケースもありますので、身を結びやすい出会いは配達員同士の出会いと言えるかもしれません。

お客さん

配達先のお客さんと知り合いになり・・・というケースも稀ですがあります。

もしかしたら、配達員には出会いがあるよね?とおもっている方の多くは、この出会いを期待しているかもしれませんが、個人差が最もでる出会いだと思います。

お客さんから逆ナン(ナンパ?)されるケースを聞いたことはありますし、そういう実績を積み上げている配達員を知っていますが、ハッキリ言って、ごくごく一部です。

その他

上記のどれにも該当しない出会いというものもあります。

例えば、公園で休憩するときに同じベンチに座った人と話した。
これも出会いですよね。

しかもウーバーイーツの仕事をしてなければ出会ってない人ですから、それもウーバーイーツを通して得られた出会いといっていいと思います。

そのような意図していない出会いも時々あります。

ウーバーイーツの配達業務が出会いに不利な理由

ウーバーイーツという仕事を通して、実に多くの方との接点が生まれるのは事実です。

出会いに恵まれている仕事の1つだと思いますが、では、それが男女の恋愛や友達関係に発展しやすいのかというと、実はそれがそうでもないというのが僕の実感です。

距離感や立場を理解していないと痛い目に遭うこともありますので、出会いが欲しくて仕方がない出会い厨にはむしろ不向きな仕事と言えるかもしれません。

それはこんな理由からです。

私語を挟む余裕がない

誰かとの接点が多いのは事実なのですが、雑談をするための余裕がそれほどない仕事なのです。

それが「面倒な人間関係がない仕事」というウーバーイーツの配達員という仕事のメリットにも繋がっている部分はありますが、依頼を受けるのはアプリですし、商品を受け取るときは番号を伝えて受け取るだけですし、渡す時は玄関で渡すか、置き配するのみです。

ほとんど会話らしい会話が発生しませんので、出会いがあるようで、次につながりにくいのです。

通報されたらアウト

お客様への配達の際の受け渡しや、店員さんとの受け渡し。
そこで不快な思いをさせた場合は、ウーバーイーツへ通報が行くこともあります。

その通報内容によってはウーバーイーツから警告や注意が届くこともありますし、場合によっては事件対応部署が、事件として対応するようになっています。

僕がウーバーイーツを始めた頃に、とある配達員が、受け渡しの際に指を触ったりタッチが多くて怖かったというお客様からの通報があったとのことでアカウント停止になっていました。

その後調査を経て疑惑は晴れたようですが、そのレベルの通報があると即座にアカウントを止めて対応にあたるぐらいにウーバーイーツは敏感に対応します。

不快な思いをさせると最悪通報からアカウント停止になる。

そのような事を踏まえると、お客様や店員との接点をいきなり出会いに結び付けようとする発想は、そこで出会いのチャンスを摘むことにもなりかねないのです。

良くも悪くも注目度・関心度が高い

ウーバーイーツという仕事や働き方は、昨今非常に注目を集めています。
ワイドショーなどでも時々取り上げられています。

非常に注目度が高い仕事ではありますが、取り上げられる話題がネガティブなものが多いので、どうしても、マイナスなイメージを持っている人が少なくありません。中にはウーバーイーツの仕事は底辺だと揶揄するかたもいます。

そのような中で、出会いにつなげようとする行動を起こしたとしても、「やっぱりウーバーイーツの仕事をする人は・・・」というマイナスのイメージを大きくさせることに繋がりかねません。

マイナスなイメージを抱く相手と仲良くしたい人はそうそういませんから、軽率な行動を起こさないこと=出会い厨のようなことをしないほうが、賢明なのです。

ウーバーイーツの配達業務が出会いに有利なポイント

ウーバーイーツという仕事は出会いに恵まれているようで、それほど恵まれているとも思えないのが、配達員として経験を積んできている僕の実感です。

とはいえ他者と触れ合う頻度が多い仕事ですから、出会いが生まれないわけがありません。

また、ウーバーイーツの仕事のもつ特性が有利に働くこともあり、そこを上手に活用すれば、恋愛や友情に発展するのは自然な流れと言えるかもしれません。

例えば、次のような点はウーバーイーツの配達員の持つ出会いに有利なポイントだと思います。

何度も何度も接触できる

人は何度も接点を持つ人に対して好感を持つと言います。(心理学の単純接触効果
逆に言えば、一度会っただけでは好感は抱きにくいのが人間でもあります。

その点、ウーバーイーツの仕事は、稼働するエリアがいつも同じなら、よく料理を受け取りに行く店の店員さんや、同エリアを拠点にしている配達員などとの接点が何度も自然と生まれます。

そこから知り合いとなり・・・という発展の仕方は、むしろ自然な流れといえると僕は思います。

会話に困りにくくなる

町中をうろうろし、いろいろな店で料理を受け取る仕事です。
その毎日の配達を通して得た情報は、会話のネタとしても、デートの誘い文句としても使えるモノばかりです。

例えば、「XXというイタリアンのお店知ってる?○○がすごく美味しそうで・・・」という話題を提供できますし、興味をもってくれた相手に「今度行こうよ」と自然と誘えます。

時間の都合はつけやすい

自分で時間を決めて稼働できるのがウーバーイーツの配達のお仕事です。
だから、自分が組みたい予定を優先的に組むということも自在にできます。

例えば、明日の夜なら空いてるよという話になったとしても、「その日は仕事で・・・」と断らなくても良いのが、ウーバーイーツの配達員の仕事です。

ウーバーイーツの配達員の仕事が本業であれ、副業であれ、時間を抑えられる仕事ではありませんから、仕事が出会いの妨げになることはありません。

つまり・・・

ウーバーイーツの仕事を、出会い目的で始めるなら辞めたほうがいいというのが僕の意見です。

その目的でスタートしても、志半ばでこの仕事から去らなければいけないのが現実です。
出会いを求めて起こした行動を、お客さんやお店の人がウーバーイーツに報告した時点で、何らかの対応がなされます。

それが何度も続くと、この配達員は規約に反するということでアカウントが止まりますし、永久停止になったアカウントは再開されません。

他の仕事でも同じだと思うのですが、結局のところ、仕事の中から出会いにつなげるために大切なのは、その仕事をまじめにやることです。

ウーバーイーツの配達員の仕事をまじめにやっていれば、出会いに繋がる環境はどんどん整っていきます。

この仕事をまじめにするということは、たくさん稼働するということです。
たくさん稼働しますから、店員さんや配達員と顔見知りになる可能性が高まります。

真面目に稼働していますから、そこで信用や信頼も少なからず得ているはずです。

真面目に稼働しているだけで、自然と信用と信頼が積み上げられ、店員さんや配達員とも交流が持てるようになっており、場合によって常連のお客さんと知り合いになったりすることも可能性としてはありえなくもありません。

そこから恋愛や友情が芽生えるのは、自然な経緯ではないでしょうか?

また、お店の情報、料理の情報にも詳しくなり、地域の事も詳しくなってきますので、誰かと会話をするためのネタが勝手に増えています。

ツイッターでそれを発信したり、近くのバーに飲みに行ってそこで出会った人との会話のネタにしてもいいのです。そこから出会いに繋がることもありますよね。

何もウーバーイーツの稼働中に出会いを求めなくてもいいわけですし。

つまり、真面目に仕事をしていれば、勝手に出会いに必要な環境や材料が揃っていくのがウーバーイーツの配達員という仕事です。(もちろん、稼働に比例して収入も増えます)

そのようなことからも、ウーバーイーツの配達員という仕事を通して得られる出会いを期待するなら、”出会いは一旦横に置いて真面目に仕事をする”ことを最優先にしてみることを僕はお勧めします。

そうすれば、勝手に結果はついてきますよ。

追伸

女性配達員は、出会いを求める男性店員や男性のお客さんにナンパめいたことをされるのはよくある話ですが、中には、お客さんに逆ナンされる男性配達員もいます。

もしあなたが、そういう逆ナンをを求めているのだとしたら、必要なのは1点だけです。

圧倒的な顔面偏差値。
顔だけで惚れさせれるレベルです。

そのレベルにないのなら、逆ナンなんてまずありませんよ。

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