ウーバーイーツの配達員は飽和状態だから登録しないほうが良いのか否か

フードデリバリー配達員ブログ
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配達員、増えすぎかもな・・・

配達員の立場としてそう思うことが増えました。

それは依頼するお客様にはあまり関係がないことで、むしろ喜ばしいことではあるのです。
配達員が飽和しているほうが、依頼した商品がすぐに届きやすいですから。

でも、配達員側としては、飽和状態は稼ぎが減るリスクがありますから、できれば足りないぐらいがいい。

そんな事情が抱えているのですが、実際に約2年配達員を続け、4,000件の配達経験を持つ僕の感覚からして配達員は飽和状態なのかどうか、そして、今後はどうなるのかを主観で書かせていただきます。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

ウーバーイーツの配達員は飽和状態で先細りなのか否か

配達員が飽和状態なのか否かで言えば、大都市部は飽和状態になりやすい環境にあります。

ただ、地域や時期、時間帯によっては配達員不足と見られる状況もありますし、ウーバーイーツのビジネス展開によってはまだまだ配達員が足りなくなることも予想されます。

つまり、配達員が飽和状態に感じる状況もありますが、それは一時的なものであることが多く、今後を踏まえると、配達員が不足する状況も十分に起こり得ると思っています。

そう思う理由を少しだけ具体的に書かせてもらいます。

配達員の飽和状態にはなりつつあるのは確かだと思います

実感として、配達員の数はかなり増えたと思います。

少し街を走るだけで数名の配達員がすぐに視野に入りますから、目に見えない所で待機している配達員も居る事を思うと、街中を走る自転車の半数が配達員ということも珍しくないと思います。

問題は、その配達員にオーダーが行き渡るほどにあるのか否かですが、他の配達員のツイッターを見る限り、また、僕自身の配達体験を通しても、一日稼働していれば全く稼げないということはありません。日銭程度は十分に稼げます。

常に忙しく感じるほどのオーダーはありませんが、忙しい時間帯や時期があり、それを平均化すると、飽和状態で稼げないってことはないと思っています。

ただ、今後も配達員は増えとは思いますので、更に飽和状態になれば稼げなくなる可能性は当然あります。

そのカギを握るのは次のようなポイントです。

インフラとして定着していくのか否か

ウーバーイーツはフードデリバリーというカテゴリーのビジネスです。

日本語にすれば料理の配達業なのですが、今はこのカテゴリーのビジネスが定着するのか否かの分岐点にあると思っています。

今は物珍しさもあって受け容れられていますし、このまま行けば定着しそうな気もするのですが、未来のことはわかりません。

法的にアウトになる可能性もあるかもしれませんし、フードデリバリーそのものが飽きられるかもしれませんし、どの飲食店も自前で配達員を手配して・・・となるかもしれませんし、これからどうなるのかわかりません。

色々な不確定要因がありますが、それを乗り越えて、インフラとして定着できれば、配達員が飽和気味になっても、なんとか食っていく程度には稼げると思うのです。

例えば、24時間、飲食店以外にもコンビニやドラッグストアの商品も配達できますよとなった場合、常に絶えず何らかのニーズがありますから、配達員の仕事が常に存在する状態になります。

そうなれば、飽和気味なぐらいに配達員が揃っていることが武器になりますし、なんだかんだといって稼げる状態にはなります。

大切なのはその状態にまで行けるのかどうかで、まだまだその道半ばです。

飲食店以外にも波及できるのか否か

インフラとして定着するのか否かは、飲食店以外の配達をどれだけカバーできるのか否かだと思っています。

実際に、飲食店以外の加盟店の参入で依頼が増え、新しいニーズを掘り起こされたことを実感したこともあります。

例えば、コンビニ。
コンビニの加盟が進んだのは2020年前後ですが、加盟直後から安定してコンビニからのオーダーがありますし、捉えるニーズの幅も広がりました。

中でも真夏の夜中にはコンビニのオーダーが増えるのですが、配達行くとわかるのです。
風呂上がりにコンビニに行ってまた汗をかきたくないってニーズなのかな?と。

(ちなみに、2020年にウーバーイーツで最もオーダーがあった商品はローソンのからあげクンです)

そのような、飲食店以外のニーズを拾うことができれば依頼数も増えますので、配達員が飽和しているように見えても、その数に見合う依頼が確保できると思います。

ポイントは、飲食店以外のオーダーの確保です。

ってことで・・・

今、配達員が飽和状態なのか否かで言えば、飽和状態だと思います。

ぶっちゃけ、今登録しても、時給2,000円、3,000円というレベルはそう簡単に稼げませんし、そのレベルで稼げる日はもう来ないと思います。

来ないは言いすぎかな。
そういうレベルで稼げる人は一握りしかいません。

大抵の人はそのレベルにはなかなかいけません。
今は十分に配達員の数が揃いつつありますから、通常の報酬単価で十分に配達業務が回るためです。

その状況は今後も変わらないと思います。

だから未来がない仕事なのかどうかとなると、そこはこの仕事がインフラとして定着するのか否かに掛かっていて、それを左右するのが飲食店以外の配達をどれだけケアできるのかだと思っています。

飲食店以外の配達も担うようになれば、配達依頼数は比例して増えますし、依頼数が増えれば、配達員が飽和状態にあっても十分に依頼が行き渡るようになり、ちゃんとした稼ぎを確保できます。

要するに、今の時点で結論を出せる状況にありませんし、登録したからといってノルマやシフトがない仕事なのですから、登録だけ済ませて様子を見ながらの稼働って感じでいいんじゃないかな?ってのが僕が思う事です。

登録して稼働してみると、「意外と稼げるやん!」ってなるかもしれませんし、そう感じるのなら、飽和状態なのか否かなんてどうでもいいことになってきますしね。

案ずるより、生むがやすしです。

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